ブルーインパルスの飛行費用は360万円。費用対効果は?

先日航空自衛隊のブルーインパルスが
新型コロナウイルスに対応する医療関係者らに感謝の意を示そうと飛行を行いました。

去年のRed Bull Air Raceでもブルーインパルスに飛行していただいたのですが、
そのカッコ良さはいうまでもなく、
飛行を誇らしげに眺める隊員の皆さんの笑顔にもとても感動しました。

 

国民一人当たり「2.8銭」の効果

 

河野防衛大臣によると、今回の飛行費用は360万円だそう。

さて、あなたはこれを高いと思いますか?安いと思いますか?

 

私は「安い!!」と思いました。
コスパという言葉はあまり好きではありませんが、この費用は国民一人当たり「2.8銭」です。

2.8銭って何円?!という感じですよね。笑

 

またこのような「体験型」のものには、お金に代えられない価値があります。
いつまでも思い出して幸せに浸ったり、誰かと話をシェアすることでワクワクできる。
子供の喜んでいる顔を見て、親も幸せになれる。

個人的には大成功だったのではないかと思います。

 

なくても生きていけるものこそ大切

 

災害時は「エンタメはなくても生きていける」と切り捨てられがちですが、
大変な時こそ「なくても生きていけること」が誰かに生きる力や這い上がる力を与えるものです。
私は3.11の震災直後に帰国しました。
コンサートプロデューサーになるためにイギリスへ行き、
英語やエンタメを肌で感じて学んできましたが、
震災直後は当然コンサートは全てキャンセル。
いかに電力を使わないか、世の中は自粛自粛というムードでした。

しかしそんな中で人々の心を癒したのは
アーティストが配信する歌だったり、映像だったり、
被災地を訪れてくれる芸能人の笑顔でした。

 

変化して行くビジネスの形

 

今後ビジネスの形もどんどん変化していくと思います。

大勢の人が集まるコンサートをリアルに行うことは難しくなるでしょうし、
お気に入りの飲食店でみんなでわいわい食事をすることも気がひける。

海外だけでなく国内の旅行もハードルは上がりますし、
地方でセミナーや公演を行なっていた人は
ビジネスを続けるのは難しくなるかもしれません。

形あるものに価値がなくなったり、逆に価値が高まったり。
しかしどのようなビジネスでも共通するのは
「どれだけ相手目線を持てるか」ではないでしょうか?

 

コストパフォーマンスや数字ばかりを追うのではなく、
何をしたら相手が喜んでくれて、何がベストな方法なのか考える。

私自身も忘れずに考えていこうと思います。

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