ClubhouseとDispoからSNSとの付き合い方を考える

アメリカ発の音声SNS
「Clubhouse」旋風が巻き起こっていますが
皆さんは使っていますか?

Facebookを遡ってみると、
私は1/26にスタートしたよう。
(こういう時はストック型のSNSが便利ですね)

アーリーアダプターに入ると思いますが、
みなさんはアーリーアダプターという言葉を知っていますか?


アーリーアダプターとは

 

アーリーアダプターとは

新しいサービスや商品
(ガジェット、デバイス)を

早期の段階で使う人のこと。

 

つまり”先行者”ですね。

この先行者がサービスを成長させていくための
オピニオンリーダーになります。
つまりアーリーアダプターに
高評価をしてもらうことが
非常に重要とも言えますね。

私は新しいものはとにかく試してみるタイプ。
使ってみて合わなければすぐやめるし、
そのあたりのPDCAはかなり高速です。

準備0で起業しましたし、
イギリスにもビザだけとって
家もない、仕事もない、知り合いもいない
状態でいきました。

準備万端、不安ゼロになる日など
来ないですからね。

とりあえずやってみるの精神は大事。

 

Clubhouseに招待されていない私=取り残されている!

 

日本でのClubhouseは
最初1人が持つ招待枠は2名のみでした。
招待枠を巡って枠がメリカリで販売されるなど
「参加していないとヤバイ」欲が刺激される
非常にうまい設計だったと思います。

私も「Clubhouseはじめました」と
ツイートすると見知らぬ人から
「招待してください!」というDMが殺到し、
「条件付きで枠を譲ってやってもいい」
というオラオラな投稿も散見されるようになりました。

アメリカで爆発的に広がりつつあった
Clubhouseは
スタートアップ界隈のユーザーが多く
有名な投資家や起業家の
ピッチを聞くことができるとあり
当初はアメリカのピッチばかり聞いていました。

日本でもアーリーアダプターは
ビジネス感度の高い層ばかりだったので
テレビに出るような著名経営者と
気軽に話すことができたり、
アドバイスをもらえたり
私も毎日睡眠時間を削って
使うほど楽しいものでした。


俺たちのありがたい話をお前らが聞く部屋

 

次第に付与される招待枠が増え、
ユーザーが飽和しはじめました。
(私は現在12枠余っています・・・)

サーバーダウンすることも増え、
アメリカのサーバーを経由して使うという
裏技も編み出されはじめました。

すると何が起きたかというと
すでに世間やSNSで認知度がある人が集まり、
「俺たちのありがたい話をお前らが聞く部屋」
急増し始めたのです。

今まではユーザーが少なかったため
みんなで自由に交流していた
空間が排他的になり、
ルームを仕切るモデレーター達も
「質問は30秒で!」などと
さも圧迫面接のような
部屋になりはじめました。

 

この時点で私の中で「Clubhouse離れ」が進み始めました。

 

TwitterやInstagram, Facebookでは
繋がることがなかった人との
未知なる出会い”セレンディピティ”に
価値を感じていたのに
結局フォロワー数や権威性で威張る人が増える。

SNSでそれなりにフォロワー数がいるものの
(Twitter 1万9500人、Instagram 8,700人)
数を追ってドヤ顔する勢が好きではない私は
一瞬でつまらなくなりました。

また音声で聞くのは理解しやすいけど
自分の中に落とし込めているかどうかは
まったく別物だと気づいたのです。

わかりやすい言葉で語られると
一瞬わかったような気になるものの
自分の中で咀嚼し、
自分に活かすことができていない。

本であれば響いた箇所をメモに書いたり、
ブログ記事にしたりするのに、
Clubhouseで聞いたことは
一つも記事にしていない・・・

自分の血肉にできていない物足りなさと
時間だけが溶けていく感覚に
「Clubhouseは聞きたい人の
聞きたいルームだけを聞こう」
と決めたのでした。

 

どんなSNSも「自分なりの付き合い方」を見つける

 

何事もまずはやってみるタイプですが、
早い段階で「なぜこのSNSを使うのか?」
「何を目的にするのか?」など
自分なりのSNSとの付き合い方を見つけることが大切だと思います。

流行っているから、みんなやっているから
だけで使っていると無駄に時間を浪費しますし、
フォロワー競争の並みに巻き込まれて疲弊することも・・・。

目的や時間を決め、
あくまでも自分軸で使うことをお勧めします。

 

Clubhouseの次はDispo?!

 

さて、飽きっぽい私は数日前から
Dispoという招待制アプリを使い始めました。

【使い捨てカメラアプリ】と言われ、
その日撮った写真は翌日の朝9時まで
見ることができません。
(使い捨てカメラで現像するまでわからない、の原理)

Dispoの創業者であり人気YouTuberのデビット氏の発言で
とても共感したのは、携帯カメラだと
「どのフィルターを使うか」「写りがイマイチだから撮り直す」
など気にする人たちが、Dispoならその場で確認できないので
すぐに交流に戻る、と言っていたこと。

「Living in the moment(この瞬間を生きる)」

が実現されるのがこのアプリなのです。

 

仕事のやり取りがSlackになり
簡単に携帯で資料添付もZoom会議もできる。

なんとなく携帯を触る時間が増え、
SNSには無限の情報があるため
情報を得ているようで何も得ていない・・・

私自身もそうですが、
同じような人も多いのではないでしょうか?

今しか見ることができない景色、
今しか会うことができない人、
今しか触れることができないもの・・・
その価値を我々は時に忘れてしまうのかもしれません。

 

Dispoのβ版は定員1万人とのことで
現在は登録することができません。

規約上スクリーンショットや
β版の内容は外部に出してはいけないことになっていますが
レトロでエモい写真を撮ることができるので
加工が当たり前になった今の時代は新しい楽しみ方ができそう。

 

便利な時代こそ、原点回帰していくんだな
とここ数年で強く感じるようになりました。

Living in the moment

 

胸に秘めて生きていきたいですね。

 

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