海外での生活を通して感じる、「将来のことを決め過ぎない」豊かさ

私は20代前半でワーキングホリデービザを取り、イギリスに行きました。

当時はまだ英語もそれほど話せませんでしたし、
学校にも行かずに仕事を通して英語を学ぶことは
覚悟はしていたものの想像以上に大変でした。

 

知り合いもいない、仕事もない、住む家もない、英語も話せない。
そんな中スーツケース1つで渡った異国。
そこで責任の代わりに、自由という豊かさ得ることになりました。

ロンドンにあるイギリス企業で働いていましたが、
同僚の中には20後半で

「将来やりたいことなんてまだわからない。だから来年旅に出るために今働いている」

という人も何人かいました。
それに対して周りも「ふ~ん、いいんじゃない?」という反応。

 

日本では大学は新卒で卒業すべき。
そして新卒で就職すべき、という考え方が強いですよね。

しかし海外では「まだ働いたことがないのだから、やりたいことなんてわからなくない?」
という考えも多く、それが普通に受け入れられています。
また大人になってから大学に入り直したり、新しいことを学ぶという選択を選ぶ人も多く、
「何歳でもやりたいことをやっていい、新しいことを始めていい」という価値観もあります。

海外での生活を通し、私は「将来のことを決めすぎず、今を生きる」大切さを学びました。

 

さて、話は少し変わりますが今年の夏デンマークとベルリンを訪れました。

デンマークではデンマーク人の友人の家にステイさせてもらっていたのですが、ここでまた価値観が変わりました。

 

▶︎で、結局ヒュッゲって何なの?

 

もともとデンマーク人の働き方や教育方法、
小国として生き残るための国策に興味がありましたが、
実際にデンマーク人と暮らしてみると、腹落ち感がすごかった。
日々を丁寧に過ごし、多くのことを求めすぎない。

ステイさせてもらった23才?24才?の友人は
トレーニングが大好きなのでジムのトレーナーをしていますが
日本人の平均給料を聞いてびっくりしていました。
(私は「Risaはいくら稼いでるの?」とさらっと聞かれたことにちょっとびっくりしましたが。笑)

デンマークは税金がとても高いので、
手取りにすると給料はとても少なくなってしまいます。
でも

「仕事が嫌になったらすぐ辞めるよ。
 失業したら国が保障してくれるからね。」

と言っていました。

 

自殺者数が多い国である日本は、
我慢が美徳とされていることが多いです。

しかし”未来のために我慢し続ける”というのは
健康的にはないように思います。
なぜなら明日がくる保証などどこにもないからです。

そういう意味でも、北欧諸国の考え方からは
学ぶことがとても多いなと感じます。

 

日本を一歩外に出ると、私たちが当たり前と思っていることは全く当たり前ではありません。
良い意味でも、悪い意味でも。
広い視野を持ち、柔軟に吸収できる自分でいたいですね。

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